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サーチナニュース 2013/04/30(火) 16:45
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0430&f=politics_0430_013.shtml
中国は今後20年で艦艇を172隻建造、日本は74隻
米「ディフェンス・ニュース」ウェブ版はこのほど、複雑な関係と敵対状態の影響により、アジア太平洋地域の国が軍事費を増やしていると伝えた。
今後20年の世界の海軍および海洋安全保障への支出のうち、アジア太平洋地域からの支出は26%を占めると見られる。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
米軍時研究機関のボブ・ニュージェント上級アナリストによると、アジアとオセアニアで
6隻の空母、
128隻の水陸両用艦と21隻の補助艦、
12隻の護衛艦、
2隻の巡洋艦、
42隻の駆逐艦、
235隻の高速戦闘艇、
115隻の護衛艇、
34隻の掃海挺、
82隻の近海巡視艇、
225隻の巡視艇、
116隻の潜水艇
の建造が予定されている。
うち中国の艦艇は172隻、韓国は145隻、日本は74隻だ。
ワシントンのアナリストは、アジアの海軍と軍備調達争いは、中国が東シナ海、南シナ海での活動を強化していることによるものと見ている。
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